看病
2019.01.23(13:47) カテゴリ:Essay先週末より、妻と娘がインフルエンザで寝込んでいます。
高熱でウンウン唸っている二人を見ているのは本当に辛い。。
狭い空間に一緒に生活しているのに、何故かピンピンしていて元気ハツラツな私。
日中は二人の看病に奔走し、寝静まった夜に仕事をしています。
二人を看病している最中の私の脳裏に浮かぶのは、幼い頃病気に罹った私を看病してくれた母親の姿です。
幼い私に注いでくれた母親の愛情が、今、私を通じて妻と娘に注がれているように感じています。
気が短く、決して優しばかりではない私ですが、最も大切な隣人である妻と娘が弱っている時だからこそ、普段は形として姿を現しにくい愛情が現れるのかも知れない、と思ったりなんかしています。
ともかく、二人が早く快方に向かいますように!