「泣く」ことの効果

2019.03.21(9:27) カテゴリ:Essay

年のせいか、とても涙もろくなりました。すぐに泣いてしまいます。

世間一般では「男は泣いてはいけない」ですが、私は「泣く効果」を実感しています。「泣く」と頭がスッキリして物事をクリアに考えられるようになるからです。

中一の中間テストの前に「分配法則」がわからず混乱して、布団をかぶって泣いたことがありました。ひとしきり泣いたら不思議とさっきまでの混乱がなくなり、落ち着きを取り戻して再び机に向かったら、さっきまで理解できなかった問題もサクサク解けて「あれ?不思議だなぁ?」という体験がありました。

「泣く効果」をしっかりと意識できたのは『多様性のレッスン』『自分がきらいなあなたへ』の著者である、安積遊歩さんのピアカウンセリングに通い続けたからです。

特に男性が「泣く」というと、すごく恥ずかしかったり抵抗がありますが、私にとって「泣ける場所」があることの幸運も感じています。安積遊歩さんのピアカウンセリングや、祈りの場である教会です。

安積遊歩さんのピアカウンセリングでは、安心した関係性の中で思いきり泣くことができますし、平日の教会は人がいないことが多いので、誰もいない教会の聖堂で祈りとともに泣くことができます。

「泣く」行為の素晴しさとともに、「心の自浄作用」として「泣く」という機能が備わった人間は、とてもよく出来た生物だと思っています。

『多様性のレッスン』https://mitsui-publishing.com/product/tayoseinolesson

『自分がきらいなあなたへ』https://mitsui-publishing.com/product/jibungakirainaanatahe