独白

2020.07.21(9:00) カテゴリ:Essay

「やすしくんって、つまりは独白だよね」と、妻に言われました。

私は多弁で饒舌。家族に対していつまでもおしゃべりしているし、独り言も非常に多いのです。

「会話」が苦手、と少し前のブログに書きましたが、にも関わらずおしゃべりしてばかりの私。そんな私を観察して妻は、「コミュニケーションが成立していない一方通行のおしゃべり」という意味で「独白」であることを指摘してくれて、妙に納得しました。

過去を振り返ってみて、相手とお話していて私が発する言葉の内容の「ズレ」を面白がってくれる人がいたのですが、よくよく考えてみると相手と会話が成立していない、私の一方通行のおしゃべりだったからこそ「ズレ」ていたのだし、相手が面白がってくれていたことで会話が成立していると錯覚していたことをようやく理解しました。

生活を共にしてくれている妻だからこその観察によって、今まで気づくことができなかった自分自身の姿を知ることができます。

それにしても、自分の姿って自分ではわからないものであることを改めて思い知りました。

自分自身を映し出してくれる存在って大事ですよね。