ガンバルゼ スイ

2020.11.03(22:00) カテゴリ:Essay

私が小学生の頃、地元のスポーツ少年団でサッカーをしていました。

当時「キャプテン翼」が大人気で、その影響を受けてスポーツ少年団に入団したのです。

入団当初は「若林源三」に憧れてゴールキーパーを希望しましたが、監督の意向でハーフ(ミッドフィルダー)になりました。ちょっと残念だったけれど、「岬くん」も好きだったので納得して練習に励みました。

サッカーは楽しいのですが、気が遠くなりそうなくらいの暑さの中での練習や、雪が降ったり、寒風吹き荒ぶ中での試合はかなり厳しかったけれど、それはそれでとても良い経験になったと思っています。

サッカーと子どもたちが本当に大好きなN監督とTコーチには、本当に感謝です。サッカーという一生打ち込めるものを通じて、子どもたちと向き合う人生を示してくださったお二人。ありがとうございました。

さて、このところいろいろ厳しくてイライラや不安が強まり、正直シンドイ毎日なのですが、先日夕食で水餃子を作っていたときに、突如、スポーツ少年団時代の掛け声「ガンバルゼ スイ」が頭に浮かんできました。

試合の前に円陣を組み、子どもたちそれぞれが気合の言葉を発した後、最後にみんなで「ガンバルゼ スイ」で締めて、グラウンドに散って試合が始まります。

今思えば「ガンバルゼ スイって、どういう意味なんだろう?」と思いますが、とにかく気合の一言なのです。

シンドイ今の自分に気合を込めるために「ガンバルゼ スイ」と呟く私。

水餃子を作りながら、思い出した言葉です。