お父さんは不安症

2021.06.06(9:00) カテゴリ:Essay

身体の至るところに不具合が出ているものの、おおむね元気な私ですが、思春期あたりから急激に強くなった不安症がなかなか厄介です。

何かを言えば、言った言葉に不安を感じて怯えてしまうし、何かをやったら、やった行動に不安を感じて恐れをなしてしまいます。

こんな私なので、他人と会うことが非常に苦手です。

不安に思っていることが的中していることは、ほとんどないと思うのですが、それでもやっぱり不安に感じてしまうのです。

独身時代に比べて他人との接触がほとんどない生活なので、かなり楽にはなりましたが、一方では、他人との交わりを無くした人生は、それはそれでとても寂しい人生だろうな、と思います。

しんどさと寂しさの狭間で苦しんでいる人は、結構多いのではないか、と想像します。

なかなか厄介なこの不安症ですが、逆手にとってお笑いのネタぐらいに出来たらいいな、と、近頃は思うようになった私。

お父さんは不安症、なのです。