温暖化対策

2021.07.20(17:39) カテゴリ:Essay

気候変動で温暖化が進み、旭川市も連日大変な暑さです。

故郷・山梨県は甲府盆地があり、その地形もあってか夏の暑さは日本屈指であり、その夏の暑さの中サッカーの練習で鍛えられた経験から、暑さの耐性には自信があった私ですが、旭川市に移住後はすっかり暑さに弱くなってしまいました。。

「暑い、暑い」と、呟きながら新聞配達をしていて、足元の道路を見つめて、ふと気づいたことがあります。それは、「アスファルトで地面が覆われているから暑いんじゃないの?」ということです。

都市化されれば舗装が進み、アスファルトで地面が覆われていきます。それは多分日本だけではなく、都市化が進んだ世界中で地面がアスファルト(やコンクリート)で覆われていき、その反射した熱が大気を暖めて温暖化を加速させているんじゃないのかな? と思ったのです。

もちろん温暖化の原因は複雑で、二酸化炭素の排出も含まれるでしょうし、それ以外の原因も考えられるでしょうが、単にアスファルト(やコンクリート)の舗装が進み、それから反射される熱も原因の一つとは考えられるのでは? と思ったりしています。なので「アスファルトを剥がしてみたら周辺の温度が下がるかどうか、実験してみてくれたらいいな」と、科学音痴の私は思ったりしています。

複雑そうな難題も、実はコロンブスの卵的な単純な解決方法で解決できるのではなかろうか・・、と思う私です。

どうでしょうね?