旭橋で音楽会

8/1より三浦綾子記念文学館二階回廊で始まった、『氷点の街「旭川」を描く』展の作品紹介を少しづつしていきたいと思います。

今回は7作品目。タイトルは「旭橋で音楽会」です。

『氷点』では由香子失踪の知らせを聞いた啓造が、石狩川の堤防から夕暮れ時の旭橋を眺めます。

1932年に完成した旭橋は、軍都・旭川の歴史でもあります。旭川駅前から旭橋を経由して陸軍第七師団まで通じる道路は、「師団通」と呼ばれていましたが、敗戦後、平和への新たな願いを込めて「平和通」と改められました。

チェロ奏者パブロ・カザルスに扮したクマさんが、平和の祈りを込めて「鳥の歌」を演奏している様子を描きました。

展覧会は10/14まで。

この展示を観て、単純に「可愛い」「面白い」と、「明るく楽しい気持ち」になってくださったら嬉しいです。