GINZA(2004)

20代半ばに東京で生活を始め、アルバイト以外はコツコツ絵を描く毎日を過ごしていました。

お金が無くて、あんまりアッチコッチに行けずにいましたが、ある時銀座に出かけました。

高級ブランド店が立ち並ぶお洒落な街、東京・銀座。

華やかな装いの人たちが行き交う中、日本で創刊されて間もないビッグイシューを片手に、路上に立つホームレスの姿を見ました。

路上生活から抜け出すために、一冊数百円の雑誌を売って生計を立てようとするホームレス。

お洒落で高級感漂う街・銀座と、ビッグイシューを販売するホームレスの姿との対照的な構図に大きな衝撃を受けた私。

その光景を描きました。

*高級ブランド店を批判的に描いた訳ではないことを申し添えておきます。

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『GINZA』(2006)

I pictured the homeless person who sold a magazine of one several hundred yen in Tokyo, a corner of Ginza lined with luxury brand shops, and was going to make living.

*I add that I did not draw a luxury brand shop critically.