
K市の風景128th
いろいろと模索をしているのですが、点描で描いた最近の作品です。
私のもとに子どもがやってきたことや神について考えること、どう捉えたら良いのかわからない不思議な体験をたびたびするようになって「宇宙の中に存在する地球の生命」について想いを巡らすようになりました。
描きたいものはたくさんあるのですが、私の意志とは別の方向に私を促す力が働いているように感じています。
「神の道具」として描ければ、と思っています。
*この絵に自作の詩をつけてみました。生まれて初めての詩で気恥ずかしいのですが・・
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わたしのもとにやってきた 新たな命に幸いあれ
あなたはこの世界に望まれてやってきた 命
あなたはまさに奇跡の贈り物
漆黒の宇宙に浮かぶ青い星に降り立ったあなたは この世界を照らすまばゆい灯火
この世界の始まりから続く命のバトンを 今 私はあなたに手渡した
わたしの豊かな乳房から わたしはあなたに命を注ぐ
わたしたちのもとにやってきた すべての命に幸いあれ
あなたたちはこの世界に望まれてやってきた 命
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