新聞配達

2020.07.15(22:11) カテゴリ:Essay

新聞配達のアルバイトを始めました。

ミツイパブリッシング(出版)やミツイクリエイティブ(アート・イラストレーション・デザイン)の仕事はそこそこありますが不安定で、娘の将来の教育資金を目的に始めました。

30歳でイラストレーターとして自立した私。10年以上ぶりのアルバイトで少し緊張しましたが、職場の方々も親切で楽しく仕事をしています。

1日に1〜2時間の仕事なので、忙しくなったものの本業にはさほど影響はなく、生活に張りとリズムが生まれて、本業にも非常に良い影響が出ています。適度な運動にもなりますし、職場や配達先の方々と二言三言の会話を交わすのも良い刺激になっています。

普段だったら何気なく通り過ぎる道でも、よくよく観察すると新たな発見や視点を得られて、この普通の世界がとても面白いことに気づきます。

下積み時代は清掃のアルバイトをしていた私。精神的に参ってしまった後遺症で、対面の仕事に恐怖を覚える私は、清掃とか新聞配達などルーティンワークを一人でこなす仕事が合っています。

清掃のアルバイト時代に出会った職場の方々は、今の私を支え、育ててくださった恩人ばかりです。知的障がい、精神障がい、身体障がい、経済的に困窮する若者、複雑な家庭環境から逃れてきた人、など様々な背景をもつ方々と出会い、一緒に仕事ができたことは、今の私の礎を作ってくださったし、私自身の世界の見方を豊かにしてくれました。

昔から清掃とか新聞配達という仕事に憧れをもっていた私。

健康維持に努め、できるだけ長く続けられたらと思っています。