8/1より、旭川市になる三浦綾子記念文学館二階回廊で開催しておりました、『氷点の街「旭川」を描く』展が、10/18をもちまして無事に終了しました。

三浦綾子記念文学館開館20周年に当たる節目の年に、このような展示をさせていただく機会を得たことをとても嬉しく思います。

ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。

旭川近郊のみならず、全国各地から、また海外からの来場者も多く、改めて三浦文学の人気の高さを感じました。

つい先日は、三浦綾子さんの書斎を移築復元した分館がオープンし、本館二階では相田みつを展が11/4まで開催されています。

三浦綾子さんが亡くなって20年近くが経ちますが、今尚多くの人々の心に明るい灯をともしてくれる三浦文学。これからもきっと多くの人たちに読み継がれていくことでしょう。

三浦綾子記念文学館HP→ http://www.hyouten.com