11/3から始まった展覧会も、今日で8日目。

今日は、中学時代からの友人Nや、北病院で知り合ったMさん、大正琴山田教室のYさんがみえて楽しい時間を過ごしました。

いろいろお話できてよかったのですが、その中で何人かの訃報を聞いてショックを受けました。

40歳を過ぎると、段々と「死」というものが身近になってきます。お世話になった方とのお別れは、本当に辛くて悲しい。

星だって、銀河だって、生まれては死んで行くので、生まれた以上「死」は避けて通れません。

人生に終わりがあることをイメージすると、人に対しては親切に、生活や仕事に対しては丁寧に、という思いを強くします。

「死」は不安だし怖くもあるけれど、大切なことを教えてくれます。

今日聞いた訃報から、改めて自分自身の生き方を見つめ直す機会となりました。