音楽っていいな!(『Dancing machine』)
2021.06.25(13:19) カテゴリ:Essayマイケル・ジャクソンが好きで仕事中ずっーと聴いているのですが、マイケル・ジャクソンは少年時代に兄弟でジャクソン5というグループを結成していて、10歳くらいでメジャーデビューを果たしたと記憶しています。
大人になったマイケル・ジャクソンの歌声も素晴らしいのですが、少年時代の透き通った美しい歌声も大変素晴らしく、抜群の歌唱力で歌い上げるその姿は天才の類と思わずにはいられません。
アメリカの公民権運動時代にデビューしたマイケル・ジャクソンは、多感な時期を複雑な想いで過ごしたのではないかと察しています。
最近仕事中にジャクソン5(やジャクソンズ )の音楽を聴いていますが、改めてどれも素晴らしく、身体が勝手に動き出してしまう音楽ばかりです。
『Dancing machine』は、その曲名通り、思わず踊り出したくなってしまうディスコミュージック(多分)で、仕事部屋で独りロボットダンスを踊っている私です。
マイケル・ジャクソンはすでにこの世を去り、ジャクソン5の音楽はもう何十年前の音楽であっても、今を生きる私に毎日元気を与えてくれます。
改めて「音楽っていいな! と思っています。