普段、三畳のスペースで仕事をしているのですが、大きなキャンバスに描くには狭すぎて困っていた私。

「どうしたらいいのかなぁ・・」と、考えていましたが、「そうだ、外で描けばいいんだ！」と思って、最近は天気の良い日に外で絵を描いています。

愛車の荷台をイーゼル代わりにして、大きなサイズの絵を描く私。のびのびと手が動かせるのでなんとも気持ちがよく、道ゆく人の視線もあまり気にならず楽しく描いています。

先日は、近所にお住まいの100歳を越える画家・菱谷さんがふらりと現れて、私を励ましてくれて嬉しかったです。

「外で描くなんて昔の画家さんみたいだ」と、思いながら、北海道のベストシーズンであるこの時期を満喫しながら外で絵を描いています。

佳い絵が描けるといいなぁ。