5/1から始まった三井ヤスシチャリティ展「MITSUI+WORLD2020 1st」は2日目。初夏の陽気、というか暑いくらいの本日の旭川。

あまりの暑さに、会場であるこども冨貴堂の向かいのジャパチーズでソフトクリームを食べてひと休み。やっぱりジャパチーズのソフトクリームは美味しい。

会場に入るとお客さんが結構いらして、7月に展覧会をする予定の「ゆい・ゆい本舗」のNさんや、いつもお世話になっている「あさひかわ新聞」のKさんがみえて嬉しかったです。作品も少し売れていて、ちょっとだけ安心しました。

会場は至って日常で、コロナのことを忘れてしまうような平穏ぶり。不安や恐れから緊張が続く毎日ですが、少し心が和らぎました。

もちろんコロナ禍の真っ最中なので、距離をとることや防護の備え、不要な外出は避けるべきと思いますが、ちょっと前までの「普通の日常」ってこんな感じだったことを感じられて、ホッとしたり不思議に思ったりしている私がいます。

少し前までの「遠い日常」が、早く「普通」に戻ればいいな、と思っています。