ミツイパブリッシング からの新刊『わかな十五歳　中学生の瞳に映った3.11』が本日発売されます。

あの日から今日で10年が経ちます。

大地震、大津波、そして原発事故。今なおその傷痕に苦しみ、もがいている人たちがたくさんいます。

この本は、当時福島県にお住まいだった中学生の手記を基に作りました。

東日本大震災、とりわけ原発事故で顕になった日本社会の姿は、この国に住むおひとりおひとりの瞳にどう映ったでしょうか？

当時中学生だった少女の真っ直ぐな想いに、耳を傾けてください。

この本の詳細・購入はコチラから→　https://mitsui-publishing.com/product/wakana15