近すぎて見えないもの(2003)

病気をしたり、怪我をしたり、窮地に追いやられた時に、いつも近くで自分を支えていてくれる存在の有り難さに気付きます。 「愛」というものは、いつも近くにあるのに、普段は当たり前のこととして、なかなか感じられないものである、と […]

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涙の温度(2002)

1999年に起こった東海村JCO臨界事故。 この事故で高線量被爆した作業員はその後死亡し、その12年後の2011年には福島第一原発で未曾有の大事故が起こりました。 核による悲劇を繰り返していいのだろうか。 問いかける思い […]

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PEACE(2003)

「愛は憎しみより高く、理解は怒りより高く、平和は戦争より気高い ー ヘルマン・ヘッセ」 この作品はイラク戦争直前に描いた作品です。 私が見上げているこの夜空の向こうにいるイラクの親子は、同じこの空をどのような想いで見上げ […]

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宵の明星(2002)

私の実家近くには釜無川という川が流れています。 小さな頃はその土手で尻滑りをしたり、すぐ脇のグラウンドでソフトボールの練習をしたりと、たくさんの思い出があり、少年時代の記憶と強く結びついている場所でもあります。 夕方遅く […]

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ナガイヨル(2002)

私が東京で生活を始めた20代半ばは、失業率の高さが社会問題となっていました。 当時、百貨店の深夜の清掃アルバイトをしていたのですが、職場の仲間は私と同じくらいの20代の人たちで、生活にとても困窮している人もいました。 バ […]

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