謎の発光体目撃、再び
2020.01.06(15:58) カテゴリ:Essay昨年の7月の夜に、謎の発光体を目撃しましたが、なんとまたもや目撃してしまいました。
年が明けたある日、早朝6時前に庭の雪かきをしていた時です。
辺りは日の出前で真っ暗。庭に出て融雪溝の蓋を開けて、正面に広がる西の空を見上げると、ぼんやりとした星が3、4つありました。
雪かきの道具を持って早速作業を開始。旭川の雪は軽くて、雪かきがサクサク進んで楽しいのです。
ひとしきり作業をしたのち、何気に顔を上げて西の空を見上げると、さっきまでなかった場所に煌々と明るい星のような光がひとつありました。
「あれ?? あの光、さっきまでなかったよなぁ・・??」
と不思議に思って眺めていると、その星のような光は右手の方向(北の空)に、ほぼ水平にスーッと動き始めたのです。
「!!!」
そして、その煌々と明るい星のような光は、10秒ほど水平移動してから徐々に消えてしまいました。
謎の発光体目撃、再び。
あれはやっぱりUFO? それとも人間の作ったなんらかの飛行物体?
全くもってよくわかりません。
前回同様、不思議と恐怖はなく、謎の発光体が消えたあとも黙々と雪かき作業を続けた私。
消える発光体の目撃情報はここ旭川でちらほらあるようで、どうやら珍しい現象ではない様子です。でも一体なんなんだろう?
*7月の謎の発光体目撃のブログはこちら